我が家の防災対策について【南海地震に備える】
今週のお題「わが家の防災対策」
関西地方では台風21号の影響で100万を超える世帯が停電し、未だに復旧していないところもあるとニュースで見るたびに胸が痛みます。
かくいう僕の家も昼から翌日の朝まで停電していたので、非常に電気によって生活が成り立っていた事を痛感し、今後は急な自然災害に対しての備えをしなければいけない。
そして万が一家族と連絡が取れない場合の集合場所を予め決めておいて会えるようにしておかなければいけないと感じた。
南海地震の確率が30年以内に70%以上の確率でおこる事を考えると一刻の猶予もない。
今は北海道での地震災害のニュースばかりだが、この自然災害で経験した事を風化させる事なく日々の生活で頭の断片に残しながら過ごさないといけない。
災害時の対策として僕はSECOMから非常食セットを買って段ボールに
①保存飲料水(ペットボトル500ml6本)
②懐中電灯
③携帯の充電済予備バッテリー
④アルファ米
⑤ヒートパック
⑥ヒートパック加熱袋
⑦羊羹
⑧乾パン
⑨乾電池
⑩財布や貴重品の場所の把握
電気が無くても水で発熱させ、ご飯を食べれるように出来ればデッドラインと言われる72時間が過ぎても、体力を残しながら救助を待てて生存確率を少しでも上げれます。
尚、停電になると電子決済が出来なくなる為、現金を靴箱の中にまとめてすぐ出せるようにしています。