京丹波町ってどんなとこなのか?!(私のふるさと)
私は大阪市内で生まれ、都会で育ってきた立場ですが、第2のふるさととして京都府京丹波へ行く度に今まで蓄積していたストレスや都会の喧騒を忘れてリフレッシュできる場所があります。
まるで絵画の世界にいるような辺り一面田んぼがあり、側溝にはジョロジョロと透明な水が絶え間なく流れています。そして天気がいい時には突き抜けるような青空に囲まれて、何か生きているって素晴らしいなと考えさせられる雰囲気になります。
夏頃になるとひぐらしが鳴いてより一層田舎の雰囲気に溶け込めて過ごせます。
そこには騙す人、権力闘争、上司のパワハラ等ストレスも何もないただ自然に囲まれた場所で、黙々と丹波の黒豆を育てる為の作業等畑仕事だけに集中して気が付けば夕方になっています。
夜になると山から発した木々の香りが風によって運ばれ、またその空気がおいしい。
周辺は真っ暗になりますが、空を見上げると無数の星が照らしてくれます。
そして何より京丹波の黒豆はとても美味しいです。
人によっては好き嫌いあるかもしれませんが、豆が大きいですし、お湯でさっと茹でて塩をふりかければ最高のおつまみになります。
ずっと留まりたい気持ちになりますが、たまに戻るからより自然を感じる事ができて癒されるのかなと思います。
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