インターネットとの初めての出会い
今週のお題「わたしのインターネット歴」
僕とインターネットの出会いはもう19年前になる。
こんなに年月が経っていたのかと思いますが、中学3年まで遡らないといけない。
出会いは唐突だった。
中学の時クラスメートの女の子にニュースや事件を聞いてカンニングした時に、インターネットと出会った。
具体的に話していくと
中学3年の時に社会科の授業があり、【政治と社会】という科目を学んでいた。
毎回授業の始まる前に気になったニュースの報告がある者は挙手して下さいと言われ、僕はほぼ毎回報告していた。
ある日、新聞を読まずに授業に臨む事になり、いわばネタ切れの状態で手を挙げれないでいた。
その時隣にいたクラスメートの女の子がおもむろに携帯を取り出し、僕に
『横山ノック大阪知事、強制わいせつで罰金』みたいな事を教えてくれたのでその通りに報告した。
何か後ろめたい気持ちがありましたが、救ってもらえた、助かったという気持ちの方が強かったです。
携帯でリアルタイムの情報が見れる!
今でこそ常識になっていますが、全く信じられない世界に触れ合った瞬間でした。
ただ、便利になった反面、個人情報が流出したり、怨恨や犯罪にも巻き込まれたりするリスクも増してきてしまう世の中になってきた事は否めない。
だからこそ、インターネットは便利でありながら牙をむくツールだと認識したい。