保証人が待ち受ける苦難
僕は今闘っている。
自分自身と、借金に関する処理でだ。
今年一月に職場の同僚だった先輩と中古物件をリフォームして、賃貸にするか、売って利益を出そうという計画でリフォームローンと住宅ローン合わせて1650万借金を背負っている。
そして、僕はリフォームローンについて、先輩の事を信用して窓口だからと500万渡してしまい、今現在リフォームをまだやっていない。
その事を問い詰めても、あのお金は無くなったとしか言わず、元々借金の返済か何かに使う目的でお金を回したのである。
そしてこの1650万の中の450万は個人の信用貸しで 借りているものであり、保証人に僕はなっている。
当初すぐに返すとの事だったが、お金回りがよくない為に月に10%の利息だけを先月まで払っていたが、もはや限界まできており、ついに元金を含めて払うよう連絡がきた。
用意するお金は最低で35万以上を払わないといけない。
そのお金もまだ作れておらず、本日夕方までにどうにかしないといけない状況だ。
残りの元金は200万。
こんな事が起こりうる世の中なのか?
僕は元来人を信用しすぎると、よく親から近寄ってくる人は注意するよう何度も忠告をされていた。
しかし、その先輩はお金を現金でかなり持っている場面を過去にみており、お金はあるんだと勘違いしてしまった。
僕はこんな経験を今して、本当に痛感した事がある。
先入観をもって物事を進めてはならない
楽してお金を稼げることもあるかもしれないが、必ず穴がある。
初期投資がいる
誰かを紹介したりしていかなければいけない
途中でやめる事が出来ない
何かが関係してくると思います。
そしてこのブログを見ている人に伝えたいのは、保証人には絶対にならないでいただきたい。
それが自分にとってどんな人でも。
自分にも背負っているものが必ずあるはずです。
その人達の事を強く思って下さい。
サインする場面がきたら勇気を出して断って下さい。