夏にこれだけは食べておきたい涼菓子【関西】
最近暑くて日中は食欲も無くなったりする時があると思います。そんな暑さを和らげる時に食べたくなり、糖分補給しやすい和菓子を紹介します。
その1
甘さも丁度よく、つるんとした食感‼️
大阪本家 大阪の駿河屋 涼菓くず(小豆)
年に一度だけ親戚の叔母がお土産に持参してくれるもので、この夏の暑さを乗り切る為にはぜひ食べて涼んでもらいたい涼菓子です。
お中元にもオススメです。
葛全体の甘さがしつこくなく、かつ二層になっている餡の部分は十勝小豆であっさりしています。
どんな冷茶にも合う代物です。
商品は長方形の入れ物に入っており、自分で切り込んで食べやすいサイズにカットして食べます。
後味も甘味が残らず、冷茶を一杯飲めば更によくなると思います。
その二
大阪本家 大阪の駿河屋 竹流し水羊羹
見た目通り竹から水羊羹が出て来て、それと冷茶を合わせて飲むと、涼しげな京都の川床で食べているような雰囲気が出てきます。
自分で食べやすいサイズに切って食べれますし、少し甘めだと感じたので、少し濃い冷茶の組み合わせで飲むといいと思います。